あけましておめでとうございます。
2021年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年2020年は、コロナウィルス感染症拡大によって大きく生活環境が変わった年でした。
コロナウィルスの発生にはじまり、緊急事態宣言、STAYHOME、withコロナ、そして2020年末から新年を迎えても拡がる感染拡大。
結果、2020年は自宅待機やリモートワークによって、家族とより向き合う時間が増え、家にいる時間が長くなることにより、「住」へ考え方が変化した年でもありました。
昨年はコロナによって大きく振り回され疲弊した1年でしたが、2021年はコロナウィルスを”正しく警戒し、正しく向き合い、気を緩めることなく、感染防止対策にも努めてまいります。
弊社の社長は賃貸物件は「人生の橋」である、と話しておりました。
人生においてそこに住む期間は、仮の期間であるかもしれませんが、良き思い出を育み、いつか別の住まいに移ったとしても、「ここに住んでいたことがあるんだ、こんなことがあった」と利用者の方が笑顔でそんな会話をし、懐かしく思う。これこそが、家主様と我々不動産業者の共同作業であり、責務である。よって賃貸物件は「人生の橋」である。
お部屋探しに来られたお客様が、ご満足頂けるお部屋探しのお手伝いを最大限させて頂きます。
最後になりますが、皆様にとって本年が健康で幸多い年となりますようお祈りします。
0コメント